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在宅ワーク 肩こり首こり
在宅ワーク 肩こり首こり
                                こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です。
                                まん延防止はいつまで続くのでしょうね汗
                                新型コロナウイルス感染症のオミクロン株が流行し、在宅ワークに逆戻りという方も多いと思います。
                                そこで、今日は在宅ワークや受験勉強による肩こり首こり対策をお伝えしたいと思います。
                                仕事中や勉強中に首がこる肩がこるという方は座りながでも簡単にできる方法となっておりますので最後まで読んでいただけると嬉しいです。
                                受験生なんかは体調を崩さないようにするのが大変ですよね汗
                                
知らないうちに疲れている
                                今回、ご紹介する肩こり首こり対策を実践してもらうことで
                                「肩が凝って集中できない」
                                「目を使いすぎて首がつまる」
                                とお悩みの方の症状を緩和することができます。
                                オミクロン株の流行で在宅ワークなった方やこの時期は受験勉強で机に向かう時間が増えた方が多いと思います。
                                座った体勢で長時間にわたるお仕事や勉強をすると肩や首が凝ってくる原因としては頭を支えている筋肉が疲労して硬くなってしまうからです。
                                新型コロナウイルス感染症のオミクロン株の流行により、再度在宅ワークを余儀なくされた方や大切な時期を迎えている学生さんに向けて何かお役に立てることはないかと考え、今回は肩こり首こり対策をお伝えしようと思いました。
                                頭を支えているところがポイント!
                                在宅ワークや受験勉強で疲れた首こりや肩こりを緩和させるにはいくつかのポイントがあります。
                                ①横の動きを改善する
                                ・肩の上から首までを結んだライン上で凝っているところを反対側の手で押さえましょう。
                                ※押さえて痛いところで大丈夫です。
                                ・凝っているところを見つけたら押さえている側に首を傾けて反対側の腕の重みがかかるように押さえましょう。
                                ・押さえたまま首を軽く反対側へ倒します。
                                押さえたまま5回程度繰り返してください。
                                


②前後の動きを改善する
                                    
                                ・首の後ろ側で背骨の横あたりで凝っているところを反対側の手で押さえましょう。
                                ・凝っているところを見つけたら首を軽く後方へ倒して反対側の腕の重みがかかるように押さえましょう。
                                ・押さえたまま前方へ首を倒します。
                                押さえたまま5回程度繰り返してください。
                                これを左右両方とも行ってみてください。
                                ※このストレッチをする前に首の動く範囲をあらかじめ体感しておくと実感しやすくなります。
                                


まとめ
                                在宅ワークや受験勉強では座った体勢が長くなることが多いと思います。
                                座った体勢で長時間のお仕事や勉強をすることで頭を支えている筋肉が緊張している時間が長くなってしまい、筋肉自体の動きが悪くなり硬くなってしまうために首こり肩こりの原因となってしまいます。
                                今日お伝えした肩こりや首こりを改善するための方法を少しずつはじめてもらうことで、肩こり首こりの影響で集中力がおちてしまったり目の疲れがたまってしまった方の症状を緩和できる可能性が高いです。
                                思いついたときに一方向だけでも大丈夫ですので、少しずつ取り組んでみてくださいね^ ^
                                 
                                    下記のページでも、肩こりの紹介をしております!
                                    よろしければ、続けてご覧ください!
                                
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■ 筆者について
                                
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
                                
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                        ■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
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