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やさしい筋トレ ヒップと太ももに効く
やさしい筋トレ ヒップと太ももに効く
こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です。
昨日の夜は久々に涼しい風があってクーラーも使わずに寝ることができましたね(^^
このまま涼しい夜になってくれるといいのですが、、、
さて、今日はヒップや太ももに効果のある筋トレについてお伝えしたいと思います。
また、筋トレを頑張りすぎて体を痛めてしまうということを防ぐ安全な筋トレとなっていますので、運動や筋トレに取り組んでいる方も筋トレをはじめようとお思いの方もぜひ、最後までお付き合いください^ ^
筋トレで体を痛めてしまわないようにしましょう
今日は当院運営のスポーツジムTONEBODY店長のいくちゃんシリーズです。
今回、ご紹介するヒップと太ももに効く筋トレをはじめていただくことで、膝や腰にかかる負担を減らして効率の良い筋トレができます。
また、この筋トレでは足の付け根にある股関節の動きを柔らかくすることもできますので、姿勢維持や肩こり腰痛にも効果を見込むことができます。
ヒップや太ももをを引きしめようとして筋トレするときに気をつけなければいけないのが、筋トレの方法によっては膝や腰を痛めしまうということです。
ヒップや太ももに効く筋トレの代表的なものとしてスクワットがあげられますが、筋トレをはじめるときにスクワットのように膝や腰の関節に負担が大きく加わるものを頑張りすぎると膝や腰に痛めることがあります。
せっかくはじめた筋トレで体を痛めてしまわないように安全な方法からはじめることも大切です!
今回、このように膝や腰に負担の少ない筋トレをお伝えしようと思ったのは、当ジムにご来店いただくお客様で腰の不安があり「負荷の多い筋トレではなく、負担の少ない筋トレを教えてほしい」というご相談があり、膝や腰への負担が少ない筋トレを考える必要があったからです。
また、同じように体に不安があり、運動したいけど取り組めないというような方にご覧いただけたらと考えました。
膝や腰に負担の少ない筋トレ
ヒップや太ももを効率よく引きしめる筋トレにはポイントがあります!
1.片膝立ちで片足を伸ばします
膝立ちの状態になり、片足を横に広げる体勢になりましょう。この際、広げた足のつま先は前方に向くようにしてください。
2.お尻を後ろに引いて股関節を折りたたみます
次に、膝立ちをしている側の足の付け根(股関節)を折りたたむようにお尻を後方へ動かし、上半身を軽く前に倒してください。この際、床についている膝と股関節が前からみて左右にずれないようにします。腰や背中は前に倒すときに丸くならないように注意しましょう。
3.お尻を前に戻します
最後は、足の付け根(股関節)を曲げた後に内ももとお尻に力が入るように意識して伸ばしていきましょう。この際、伸びきったところで内ももとお尻に力が入って効いている感じがでたらOKです!
これを、左右10回×2セットを目標に取り組んでみましょう^ ^
まとめ
スクワットのような筋トレでヒップや太ももに負荷をかけると効果も期待できますが、負荷が大きくかかりすぎると膝や腰を痛めてしまうこともあります。
筋トレや運動をはじめるときは、できるだけ体に負担の少ないものからはじめていただくことで続けて取り組めるので効果も期待できます。
本日、お伝えしたヒップと太ももに効く筋トレに取り組んでいただくことで腰や膝にかかる負担を軽減しながら効率よく筋トレを継続することができます。
さらに、体を支える股関節を動かすため姿勢改善にも効果的です!
はじめは、運動も3日に1回程度から取り組んでいただけると体が回復する時間も取れますのでゆっくりと体の様子をみながら筋トレしてくださいね^ ^
下記のページでも、筋トレについてのご紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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