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くびれ筋トレ  座ったままできる

くびれ 筋トレ
座ったままできる



こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です。
5月は雨も多くて寒暖差もあり、体調がすぐれない方も増えていますね汗
季節の変わり目は、体温調節も難しくて身体の疲れも感じやすくなってしまいますので、暖かい日でもお風呂でしっかり身体を温めてからお休みくださいませ^_^

さて、今日はウエストのくびれ筋トレについてお伝えしたいと思います。
当院運営のスポーツジム店長のいくちゃんシリーズです(^^)
トレーニングってなかなか効果が出るまで頑張れなくて途中でやめてしまったという経験がある方もおられると思いますが、今回のくびれ筋トレは続けやすくて効果が出やすい方法となっていますので、最後までご覧いただけますと嬉しいです。




座ったままの体勢でできます!

今回、ご紹介する座ったままできる「くびれ筋トレ」に取り組んでいただくことで、
ウエストまわりの筋肉を効率よく引きしめることができます。
また、テレビを見ながらでもスマホを見ながらでもできてしまうので簡単に続けられて知らないうちに効果を実感していただけると思います。

ウエストを細くくびれた状態にするには、腰をねじる時に使う筋肉の筋トレをしてあげなければなりません。
ただ、闇雲に腰をねじる運動をしても左右でねじれる範囲が違ったり、窮屈な体勢でトレーニングをしてしまうと偏った筋トレになりやすく、腰などを痛めてしまう恐れもあります。
しっかりと腰の動く範囲(可動性)を確保できる体勢で腰まわりの筋トレをしてあげることでくびれを作る筋トレにつながります。

今回、ウエストのくびれ筋トレをお伝えしようと思ったのは、当ジムに来ていただいているお客様から「お腹周りに効く家でもできる簡単なトレーニングを教えてほしい」とご相談があり、続けやすくて効果のある方法を皆さまにもお伝えしようと考えました。




腰をひねる範囲が重要です

ウエストのくびれを作るための筋トレには重要なポイントがあります。

ロシアンツイスト


1. 足を腰幅に開いて、足が浮いてしまわないようにして体を後方へ倒していきましょう。
ポイントー腰に力が入ると腰を痛める原因となるので、腰を丸くしてお腹を縮めましょう。


2. 体を少し後方へ倒すことができたら、そこから体を左右に捻っていきましょう。
ポイントー呼吸を止めないように、捻る時に息を吐きましょう!

横からの見た動きです↓

急いでやらずゆっくりやると効果的で、
お腹の前に力を入れてねじることで、さらにお腹周りが鍛えることもできます!
これを左右交互10〜20回× 3セットに挑戦してみましょう^ ^




まとめ

ウエストのくびれにつながる筋トレでは、腰をねじる筋肉をトレーニングしてあげなければなりません。
さらに、効果を上げるためには無理に腰をねじる筋トレをするよりも腰の可動域(左右のねじる量)に注意しながら左右の筋肉をバランスよく刺激してあげることが大切です。
今回、お伝えした座ったままできる「くびれ筋トレ」を続けていくことでウエストまわりの筋肉を引きしめることができます。
座ったままでできるので何かをしながらでもできる「ながら筋トレ」で知らないうちに効果を出すことができると思います。
テレビを見ているときや座っているときなど思い出したときだけ始めてみてください^ ^
少しずつ頑張っていきましょう!

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
TONEBODY

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