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二の腕ひきしめ 筋トレ  夏直前でも取り組める簡単トレーニング

二の腕ひきしめ 筋トレ
夏直前でも取り組める簡単トレーニング



こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です。
昨日は京都でも記録的豪雨になり浸水被害が出たところがありました。
最近は毎年のように大雨の被害が出るところがありほんとに他人事ではありませんね(^^;
やはり日ごろの準備が大切です。

さて、今回は二の腕を引きしめる筋トレについてお伝えしたいと思います。
たくさんの筋トレを続けることって大変ですが、ご紹介する二の腕ひきしめ筋トレは日常の中ですぐに取り入れることができる簡単な筋トレで続けやすいものとなっておりますので最後までご覧いただけますと嬉しいです♪




実は日常で使っている筋肉減ってます汗

今日は当院運営のスポーツジムTONEBODY店長のいくちゃんシリーズです。
今回ご紹介する二の腕の筋トレをはじめていただくことで二の腕を効率よく引きしめることができます。
また、今回の筋トレでは肩の関節もしっかりと使うことができるので肩こり予防にも効果的です。

二の腕が痩せにくくなってしまう原因のひとつとして、二の腕部分の筋肉がうまく使えていないということが考えられます。
日常生活において肩を上げたりひじを曲げたりする動作というものはどうしても動かす範囲が少なくなってしまいます。
例えば、肩を耳の横まで上げることや肘を深く曲げるような動きってほとんどしなくても生活できてしまいますよね。
このような動きの減少が日常的に少しずつ起こり、使えてそうで使えていない筋肉ができてしまいます。

二の腕を引きしめる筋トレの方法については、当ジムにお越しいただくお客様からご相談されるケースも多く、今回はお家でも短時間で取り組める簡単で効果のある二の腕筋トレをお伝えしようと考えました。




関節の動きを意識して効果倍増!

夏直前!効率よく二の腕を引きしめる筋トレにはポイントがあります

1、両手に水を入れたペットボトルなどの重りを持つ。足を腰幅ほどに開いて立ちます。

2、耳の近くで肘を曲げて頭の後ろにする。
注意ー肘は肩幅で開いてしまわないようにする。


3、反動を使わずに肘を伸ばす。この時に二の腕に力が入っているのを確認する。
伸ばした時に息を吐きましょう。
注意ーお腹に少し力を入れて腰が反りすぎないようにする。


ポイント、肘を伸ばしたときに1秒〜2秒止めるとより効果的に鍛えられる。ゆっくり行いましょう。
10回× 2セット




まとめ

日常生活で肩や肘を動かす範囲は知らず知らずのうちに少なくなってしまっています。
動かす範囲が減ることで使える筋肉も少なくなり、二の腕の筋肉を筋トレしても効果が出にくい状態となります。
しっかり肩や肘の動きを意識することで二の腕の筋肉を効率よく引きしめることができます。
今日お伝えした二の腕の筋トレに取り組んでもらうことで、二の腕の筋肉を引きしめることができます。
また、しっかり肩などの関節を動かすことで肩こりなどの不調にも効果が期待できます。
1日2日で効果が出にくい筋トレを続けることは気持ち的にも疲れてしまいますが、続けやすいものを少しずつ続けることで効果も出ますので少しずつ続けて筋トレに取り組んでみてください^ ^

 
下記のページでも、筋トレについてのご紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
TONEBODY

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