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二の腕 筋トレ 夏前に引きしめたい
二の腕 筋トレ 夏前に引きしめたい
こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です。
桜の開花も今年は例年より早いみたいですね^ ^
これに合わせて夏の暑さも早くなるかもと思うとゾッとします汗
寒いのも嫌ですが、暑すぎるのもちょっと笑
さて、今日はTONEBODY店長いくちゃんシリーズ
二の腕を引きしめる筋トレについてお伝えしたいと思います。
二の腕を引きしめる筋トレについてお伝えしたいと思います。
ご紹介するトレーニングもどこかで見たことがあると思いますが、重要なポイントをお伝えしておりますので最後までご覧いただけますと嬉しいです。
続けやすい方法で取り組む
今回、ご紹介する二の腕を効果的に引きしめるトレーニングをはじめてもらうことで、夏までに二の腕を引きしめることができます。
二の腕を引きしめようと筋トレに取り組んだことがある方もおられると思いますが、二の腕を引きしめるためには継続できる筋トレをすることが大切です。
一度に大きな力を使いにくい二の腕の筋トレは、続けやすいことと少し使い方を意識したトレーニングをすると効果が現れます!
今回、二の腕の筋トレについてお伝えしようと思ったのは、夏前になると「薄着になるから二の腕を引きしめたい」と当ジムでお聞きする機会が多く、お家でも簡単に続けてもらいやすい方法をお伝えする必要があったからです
夏に向けて二の腕を引きしめる!
一度は見たことがあるかも知れない二の腕の筋トレですが、ポイントを意識することで効果が上がります!
ショルダープレス
①片方の手に水を入れたペットボトルなどの重りを持ってください。
椅子などの台を用意し、台に片方の手を肩の真下について、四つん這いの姿勢になるように膝も台に乗せてください。
椅子などの台を用意し、台に片方の手を肩の真下について、四つん這いの姿勢になるように膝も台に乗せてください。
ポイントーこの姿勢を作った時に背中が丸くならないようにしてください。
②肘を90度に曲げた状態で脇をしめて体につけるように意識してみましょう。
ポイントー両肩に力が入り、肩がすくむ状態になり肩が耳に近づかないように離してください。
③反動を使わずに肘を伸ばす。この時、二の腕に力が入っているのを確認してください。
伸ばした時に息を吐きながら行いましょう。
ポイントー腕を後方に上げすぎて肩から後方に動いてしまわないように注意してみてください。
ポイントー肘を伸ばしたときに1秒〜2秒止めるとより効果的に鍛えることができます。ゆっくりと行うことでさらに効果的です。
左右10〜15回× 2セットを目標にトライしてみましょう!
まとめ
大きな力を使った筋トレをしにくい二の腕を効果的に引きしめるためには、ありきたりなトレーニングの中にあるポイントを意識することと続けやすいかということです!
今日お伝えした二の腕の筋トレを少しずつでもはじめてもらうことで、暑くなる季節に向けて二の腕を効果的に引きしめることができます。
短期間に一生懸命トレーニングをしすぎないようにして、ゆっくりと続けられるようにポイントを意識するだけのトレーニングではじめてみましょう^ ^
下記のページでも、筋トレについてのご紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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