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寝たまま くびれ筋トレ
寝たまま くびれ筋トレ
こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です。
なんと近畿地方も梅雨明けが発表されましたね^ ^
今年の梅雨ってどれくらいの期間だったんでしょう。
かなり短かったですよね汗
6月で猛暑日を記録するところもありますが、これからが夏本番。
熱中症にはくれぐれもご注意ください。
さて、今回は寝たままの体勢からできるウエストや下っ腹に効果のある筋トレをお伝えしたいと思います。
ほんの少しの空いた時間ですぐにできる筋トレとなっていますので、「ウエストを引きしめたい」「下っ腹が気になる」という方は最後までご覧いただけますと幸いです。
上半身と下半身をつなぐ筋肉がポイントです
今回、ご紹介する寝たままくびれ筋トレに取り組んでもらうことで、下っ腹やウエスト周りを引きしめることができます。
また、この筋トレを継続することで上半身と下半身をつないでいる筋肉を鍛えることができますので、姿勢改善や美しい姿勢を保つ効果も期待できます。
寝転んだ状態で体を起こす腹筋を繰り返すだけでは下っ腹やウエストを引きしめるのには少し時間がかかってしまいます。
下っ腹やウエストを効率よく筋トレで効果を出すためには腰から足をつないでいる筋肉に刺激が伝わる筋トレ動作をしてあげることが大切です。
前回お伝えした座ったままくびれ筋トレに続いて今回もウエスト周りに効く筋トレをお伝えしようと思ったのは、当院運営のスポーツジムTONEBODY店長のいくちゃんから聞くところ、やはり夏前になるとジム会員様からダイエットにつながる筋トレについてのご質問が増えるということもあり、寝たままの体勢からできるくびれや下っ腹に効果のある筋トレをお伝えしようと考えてくれました。
寝たままでできるウエスト引きしめ筋トレ
寝たままの体勢からウエストに効く筋トレにはポイントがあります。
①仰向けに寝た状態で手のひらを上に向けて肩を45度ほど広げましょう。
股関節・膝は90度に曲げて持ち上げます。
②腰が床から離れてしまわないようにお腹にしっかり力を入れましょう。
腰の骨を床に押し付けるイメージで行ってもらうといいでしょう。
③そこから、膝を左右に倒しましょう。
ここでの注意点は、倒した膝と逆の肩が浮かないところで、お腹と横腹で止める。お腹で止めないと腰を痛める原因となる。
左右交互10〜20回×3セット
まとめ
ウエストや下っ腹に効果のある筋トレをするためには、上半身と下半身をつないでいる筋肉に刺激をいれることが重要です!
闇雲に体を起こす腹筋トレーニングばかりに取り組むと腰痛になってしまう可能性があります。
今日お伝えした寝たままくびれ筋トレをはじめてもらうことで、ウエスト周りを引きしめることや下っ腹を引きしめることができます。
さらに、この筋トレでは姿勢維持に必要な筋肉に刺激が伝わるので姿勢改善や姿勢維持にも効果があります。
目標として左右10回から20回としていますが、5回からでも大丈夫ですのでまずは3日間5回を目標にくびれ筋トレに取り組んでみましょう^ ^
下記のページでも、筋トレについてのご紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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