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首こり 解消ストレッチ
首こり 解消ストレッチ
こんにちは。京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とスポーツジムTONEBODYの代表をしています市位です。
先日久しぶりに電車に乗ったのですが、ほとんどの方がスマホで何か作業をされていました。もうスマホなしでは生活できませんね笑
スマホ首という症状まであるくらいですからね〜。
そこで、今日はスマホやデスクワーク等で首の疲れや首のつまり、首を上下に動かすことが痛い方に首こり解消のストレッチについてお伝えしていきたいと思います。
今回ご紹介する首こりを解消するストレッチを実践していただくことで、「首がつまる」「上下に動かすのがしんどい」などの首こりの症状を和らげることができます。首のこりでお悩みの方はその症状を少しでも和らげることに繋がりますので読み進めていただけると嬉しいです。
首の支えが重要です
コロン化の影響でデスクワークなどが増え首こり・肩こりにお悩みの方も多くなったのではないでしょうか。首こりを解消するためには、首を支えてくれている筋肉を効率よく解してあげることが重要です。
昨今のコロナ禍の影響をありデスクワークが増えたことやスマホの利用時間の増加などで首のつまりや動く範囲の少なくなったというような方にご相談を受ける機会がありたくさんありました。このような状況下でも首のこりでお悩みの方におうちでも簡単にできるメンテナンスの方法を考える必要があり、皆様にもお伝えすることとなりました。
首の前後をストレッチ
首のこりをとるためにできるストレッチにはポイントがあります。
それは、首を支えている筋肉をほぐすということです。
首こりを解消するストレッチについて説明していきます。
・首の前の支えをストレッチ
・首の後ろの支えをストレッチ
・皮膚を柔らかくする
首が上下に動かすと痛い首を支えているのがしんどいと思う方は今日の体操をしてもらうと効果がありますので試していただけるとうれしいです
今回は右側の筋肉を伸ばすことを想定してお伝えいたします
1つ目の体操は首の前の支えをストレッチする
はじめに顔を右側の下に向けましょう
顔を右下に向けたら鎖骨の下のやや外側を抑えてください
そこから鎖骨の下やや外側を抑えながら反対側の上を向くように伸ばしていきましょう
2つ目の体操は首の後ろの支えをストレッチする
はじめに顔を右の斜め上に向けましょう
顔を右上に向けたら首の右側の凝っている場所を押さえてください
そこから起こっている場所を押さえたまま反対側の下を向くように伸ばしていきましょう
この体操を繰り返し2回から3回行うことによって首の重さや首が上下に動きにくいなどのお悩みを解決することができると思います
まとめ
長時間にわたるデスクワークやスマホの利用により首のこりを感じる方も多くなりましたよね。この首の疲れを解消するには首を支えてくれている筋肉をほぐしてあげることが効果的です。
今回ご紹介させてもらったストレッチを始めてもらうだけで「首がつまる」「上下に動かすのがしんどい」などの首のこりを解消できる可能性があります。
首こりを解消するストレッチは2日に1回からでも大丈夫です。
できる時から始めてくださいね。
下記のページでも、首こりの紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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