市位整骨院・鍼灸院Blogブログ
膝痛 筋トレ予防
膝痛 筋トレ予防
こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です。
だんだんと寒さもマシになり、少しお庭で用事をしようかなという陽気になってきましたね。
暖かくなると少し体も動かしやすくなって頑張りすぎることもありますのでご注意くださいね^_^
そこで今日は、動きが増えることで痛みがでやすい膝痛を予防する筋トレをお伝えしたいと思います。
寝転びながらできる簡単で膝に負担のかからない筋トレとなっていますので、最後まで読み進めていただけると幸いです。
膝に圧がかかると痛める可能性も
今回、ご紹介する膝痛予防の筋トレに取り組んでもらうことで、膝に体の重みがかかって痛くなるということを防ぎながら膝を支える太ももの筋肉をトレーニングすることができます。
膝痛の原因のひとつとして太ももの筋力が低下するということがあります。
膝痛で病院などに相談したときに「筋力を増やさないと」と言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、足の筋トレといってもスクワットやウォーキングといったように膝に重量(重み)がかかるものばかりをしてしまうと逆に痛みがキツくなる場合もあります。
今回、内ももの筋トレをご紹介したのは、膝になるべく負担をかけないような筋トレをしてもらいたいと思ったのと頑張っているのに膝痛がひどくなってしまったということも耳にしたからです。
また、全ての膝痛の原因が筋力不足ということではありませんのでご注意くださいね^ ^
内ももを鍛えることが重要
膝痛を予防する筋トレにはいくつかのポイントがあります。
膝を支える筋肉の中で弱くなりやすいとされている内ももの筋力を強くする内容となっていますので、ぜひご覧ください^ ^
アダクション
①横向きに寝て、上側の足を反対側のひざの前に立て、手は胸の前あたりに着くようにしてください。下側の足は膝を伸ばした状態でまっすぐになるように意識してみましょう。
②胸の前あたりに着いた手で床を押すようにして、下側の足を床から上に向かって持ち上げましょう。
☆ポイントー内ももにしっかりと力が入っているイメージをして行いましょう！
※注意ー鍛えたい下の足が前に行かないように注意し、体からまっすぐ伸びるように意識してください。
これを左右10回くらい行ってみてください。
まとめ
膝痛を治すために筋トレを指導されることもあると思いますが、スクワットであったりウォーキングのように膝に荷重がかかる筋トレばかりだと膝を痛めてしまう可能性もあります。
今日お伝えした膝痛予防の筋トレを少しずつ始めてもらうことで、膝に負担をかけずに膝痛を改善につながるトレーニングをすることができるようになります。
すぐに結果に繋がらない筋トレは続けるのが大変ですよね^^;
1日に1回からでも未来につながりますので、少ない回数からはじめてみてはいかがでしょう^ ^
下記のページでも、膝痛についてのご紹介をしております！
よろしければ、続けてご覧ください！
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■ 筆者について
院長 市位 尚也（いちい なおや）
柔道整復師
プロフィールはこちら：http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也（いちい なおや）
柔道整復師
プロフィールはこちら：http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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