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突き指を早く治す方法Part2
突き指を早く治す方法Part2
こんにちは。京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とスポーツジムTONEBODYの代表をしています市位です。
コロナ禍で制限されていたスポーツも少しずつできるようになってきましたね。
お子様の応援に行けない親御さんも多くおられたのではないでしょうか。
これからいっぱい応援に行けるようになってほしいですね!
さて、今日は突き指について書いていきたいと思います。
実は前にも突き指についてブログを書いたのですが、コメントなど多数のご反響をいただきましたので、その第二弾として前回よりも詳細にお伝え出来ればと思っております。
前回の突き指のブログでもお伝えしましたが、突き指をしたら治るのを待つしかないということはありません。
早めからきっちりと対応することによって早く治すことができます。
突き指を治すポイントは
突き指をしてしまうと湿布を貼って治るのを待ったり、またはひどく痛む場合はレントゲンをとってもらいますよね。骨に異常がない場合はやはり湿布を貼って治るのを待つのが常識。といった感じですが早く治る可能性もあります。
今回このように動画にさせていただいたのは、前回のブログでお問い合わせを多くいただいた事とやはり突き指に関しては「治るのを待つしかない」とか「テーピングで固定するしかない」などの常識があるため、少しでも早く治したい方や治りが悪くてお悩みの方のお手伝いをさせていただければと考えたからです。
突き指を早く治す方法について前回のブログでコメントを多数いただきましたので、今回は治すポイントについて前回よりも詳細にお伝えできればと考え動画でお伝えしようと思います。
では、早く治すまたは治りが悪くて長引いているという方は動画を参考にお試しいただけると幸いです。
参考のために前回の説明も画像と一緒に掲載しおきますのでご覧いただけると幸いです。
![](http://160.16.141.226/upload/tenant_1/1075ab8e656a2cb26d024c9e349612f3.jpeg)
まず、はじめに手の平を上に向けた状態で、手首からひじの内側に向かってマッサージをしましょう!
![](http://160.16.141.226/upload/tenant_1/b398579e15690ff514c403f63895c2bb.jpeg)
つぎに、手の平を下向けた状態で、手首からひじの外側に向かってマッサージをしましょう!
![](/upload/tenant_1/442e2e5b46e66426a4ea4ab48d49dd7b.jpeg)
![](/upload/tenant_1/1828ab914248557c50d2bb9808aad20b.jpeg)
手の平を上に向けた状態で指を握り、手首からややひじよりを親指でしっかりと押さえたまま指をパーの状態に伸ばしていく!
これを2回から5回ほど繰り返し行ってください!
では、動画をご覧ください!
「YouTubeで見る」をクリック下さい
※動画なれしてませんのでお見苦しい点があると思いますが、お赦しください。
まとめ
結論としましては、突き指は軽い怪我ではなくしっかりとした処置が必要であり、しっかりとした処置をすることでしっかりと治すことができます。
今日お伝えした方法で今までよりも早く治したり治りが悪かった場合にも改善させることができますので、お試しいただければ幸いです。
突き指をして「早く治したい」「治りが悪いという方」は、三日間だけでも続けて見てください。
突き指を早く治す パート1はコチラ↓
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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