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ももかん 太もも打撲からの回復方法

ももかん 太もも打撲からの回復方法



こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院・鍼灸院の院長をしています市位です。
この10月は3年ぶりに国民体育大会が開催されましたね。
ハンドボール少年女子の部では、京都が見事優勝されました(^^)
ご通院くださっている学生さんも出場されていたので早くおめでとうと伝えたいです!

さて、今日はコンタクトのあるスポーツでよく起こる太ももの打撲「ももかん」の回復方法についてお伝えしたいと思います。
太ももを強く打撲する「ももかん」の治りが遅いとお困りのことがある方は、ご紹介する回復方法をお試しいただけると幸いです。




ももかんでも早く治す方法はある!

今回、ご紹介する「ももかん太もも打撲からの回復方法」を実践していただくことで、「ももかんの痛みを早く治したい」といったご希望や「ももかんの痛みが長引いている」というお悩みを解消することができます。
また、肉ばなれの状態にも同じような効果が期待できますので、太ももの打撲や肉ばなれからの早期回復を目指すことが可能となります。

コンタクトのあるスポーツでは、太ももに相手の膝がぶつかることがありますよね汗
「ももかん」と表現している方も多いと思います。
この「ももかん」という太ももの打撲から早く回復するためには早期から打撲したまわりの筋肉を柔らかくしてあげなければいけません。
切り傷をした状態と打撲して筋肉の中が傷ついた状態を重ねて考えてみると、

切り傷をした(出血)
瘡蓋ができる(出血が止まる)
瘡蓋が取れて新しい皮膚ができる(再生)

簡単ですが、このような流れで傷は治っていきますよね。

全く同じではありませんが、これは筋肉の中が傷つく打撲や肉ばなれでも同じような流れで回復していきます。
出血の段階では、傷ついたところから血が出ていますので傷のまわりが動くと傷ついたところに痛みを感じやすく、傷のまわりの皮膚や筋肉が傷に衝撃を与えないように硬くなってしまいます。
出血が止まる段階では、傷のあるところが動いてしまうと瘡蓋が傷つきまた出血してしまうことがあります。
そのため、傷のあるところを動かさないようにしてしまうので傷のまわりの皮膚や筋肉が硬くなりやすくなります。
再生の段階では、瘡蓋がとれて新しい組織ができますが、新しい組織は今までの組織とは少し違う修復剤のようなもので作られるので今までの伸長機能を失ってしまいます。
そのため、傷ついたところの新しい組織の動きを補うために傷のまわりの皮膚や筋肉の柔らかさを増してあげる必要があります。
このように治る過程を考えると、太ももを打撲する「ももかん」がはいった直後からまわりを柔らかくすることをはじめることで早期回復に繋がります。
また、肉ばなれの場合は同じ箇所の再受傷が多くあるので再受傷を防ぐ効果も期待できます。

このように今回、太ももを打撲する「ももかん」の回復方法についてお伝えしようと思ったのは、当院にお越しのハンドボールやバスケットをしている学生さんから「ももかん」があった際に「試合が近いから早く治したい」というご希望や「この痛みは仕方ないと思ってた」という風に打撲は治るのを待つしかないよというようなご意見を聞くことがあり、もしスポーツをされている方で打撲の痛みがなかなか治らないとか治るのを待つしかないと思っている方に打撲の痛みを治す方法を知ってもらうことで役立てていただければと考えました。




打撲(ももかん)や肉ばなれは早めからストレッチ!?

ももかん太もも打撲や肉ばなれからの回復を早める方法にはポイントがあります!
筋肉の一部が傷つくとその傷が動く度に痛みが出てしまうために傷のまわりの筋肉が硬くなってしまいます。
例えば、ズボンなどに穴が空いた状態で穴を中心に両側から引っ張ると穴が広がってしまいます。このように筋肉や皮膚も傷の箇所が動かないように守るため硬くなることがあります。
この筋肉の硬さを放置してしまうと、傷ついた箇所が修復されてもつっぱり感が残ったり力んだ際の痛みを引き起こすことになり、治りを遅らせることにとどまらず、再受傷の危険性も高くなります。

①受傷直後から1日2日の処置

こちらを参考にしてください↓

②傷を守るマッサージ

打撲箇所の上側や下側、裏側や関係のなさそうなお尻やふくらはぎまでマッサージをしてあげることで筋肉が硬くなることを防ぎましょう。
打撲箇所に痛みが出過ぎない程度に打撲した筋肉に関係のある股関節や膝関節を動かすことで打撲箇所のまわりが硬くならないようにしておきましょう。




※マッサージや関節を動かすことで血流が良くなり、傷口の出血が多くなることを防ぐために①の処置もしっかり行なってください。

③傷をほぐすストレッチ

傷が完全に治っていない状態の時(皮膚でいうと瘡蓋が取れる直前くらいまでの状態)は、一つずつ関節を動かすストレッチをすると打撲箇所の周りの筋肉が硬くなることを防ぐことができます。
傷が治ってくると二つの関節が一度に伸ばすことができるストレッチに切り替えて筋肉全体が伸びるような刺激を入れることで筋肉全体が動きを取り戻せるようにします。
・一つの関節が動くストレッチ




・二つの関節が動くストレッチ






まとめ

運動中に相手の膝が太ももに衝突して打撲する「ももかん」という状態になった時に早く回復するためには、打撲箇所のまわりの筋肉が硬まってしまわないように打撲初期の段階から打撲箇所以外の筋肉を柔らかくしてあげなければなりません。
傷ついた筋肉に伸び縮みの動きがあると傷ついた箇所が痛みを発するために傷が動かないようにする反応が出てしまうので打撲初期から傷のまわりの筋肉をほぐす必要があります。
体のコンタクトが多いスポーツでは太ももを打撲することがありますよね。
そのような時に今日ご紹介した「ももかん太もも打撲からの回復方法」をお試しいただくことで、ももかんからの回復を早くすることができます。
また、打撲の他にも肉ばなれのような筋肉が傷ついてしまう怪我の場合にも、後々にまで影響しない処置をすることができるようになり、怪我の後遺症を最小限に抑えることが可能となります。
たかが打撲と感じる方もおられるかもしれませんが、されど打撲。早く治してさらに再受傷の危険性を低く抑えることができますので、少しだけでも治すためのストレッチやマッサージをして不安なくスポーツに取り組んでもらえると嬉しいなと思っております。

 
下記のページでも、ももかんについてのご紹介をしております!
よろしければ、続けてご覧ください!

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
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