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下っ腹引き締めトレーニング
下っ腹引き締めトレーニング
こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とTONEBODYの代表をしています市位です。
3月に入り少し暖かくなりましたが、新型コロナウイルス感染症がしつこいですね(^^;)
コロナ禍の影響で在宅ワークが増えたり、運動する機会を失った方も多いのではないでしょうか。
そこで今日は、お腹周りを引き締めるトレーニングについてお伝えします。
トレーニングと聞いて「うわっ」とお思いの方もみんな一緒ですからご安心ください。
見てみるだけで構いませんので最後までご覧いただけると嬉しいです。
体の中心の○○が重要です
今回、ご紹介するお腹引き締めトレーニングをしてもらうことで、ぽっこりお腹や下っ腹を引き締めることができます。
また、体の中心を鍛えることで姿勢も良くなり肩こりや腰痛などの不調を未然に防ぐことができるようになります。
下っ腹がゆるんだりぽっこりお腹になってしまう原因のひとつとして背骨の近くにある筋肉が衰えるということがあります。
体の中心に近い筋肉が衰えてしまうことで体を支えることに疲れてしまい姿勢が悪くなってぽっこりお腹や下っ腹のゆるみにつながってしまうことがあります。
このようなトレーニングを皆さまにお伝えしようと思ったのは、当院や当ジムへ来てくださるお客様から自宅でもできるトレーニングを教えてほしいとお聞きして、自宅でもできる簡単なトレーニングをお伝えしようと考えました。
でも、なかなかトレーニングって自宅でじゃ1人で続けるのって辛いですよね汗
私もすぐにへこたれます笑
はじめは「しようかな」と思った時だけでも大丈夫ですので、気分がのるときからトレーニングしてみてください^ ^
無理せずお腹を引き締める
お腹引き締めトレーニングの方法にはポイントがあります。
トレーニングの後、すぐにお腹が凹んだという即効性はありませんが少しずつ取り組んでいただける内容となっていますのでご覧ください^ ^
プランク
①肩の真下に肘がくるようについて、足は閉じた状態でつきます。
☆ポイントーお腹に力を入れて、背中をまっすぐにします
*注意ー肩が上がらないように肩甲骨を下げましょう。
②お腹に力を入れたまま片足ずつ上げます
*足を上げすぎたり、お尻が上がってしまわないように注意します。
左右交互で10回行いましょう
プランク片手タッチ
①肩の真下に肘がくるようについて、足は腰幅に広げた状態でつきます。
☆ポイントーお腹に力を入れて、背中をまっすぐにします
*注意ー肩が上がらないように肩甲骨を下げましょう。
②お腹に力を入れたまま片手を前にタッチします
*お尻が上がってしまわないように注意します。
左右交互で10回行いましょう
まとめ
ぽっこりお腹や下っ腹のゆるみを引き起こす原因として、体の中心に近い部分の筋肉が衰えている可能性があります。
さらに、中心にある筋力が衰えることで姿勢まで悪くなってしまい様々な体の不調を引き起こしてしまいます。
今日お伝えしたお腹周りを引き締めるトレーニングをしていただくことで体の中心にある筋肉に刺激が入り、お腹を引き締めることができ、姿勢不良からくる肩こりや腰痛も予防することができます。
回数や時間にとらわれることなく、ご自身のできる範囲で取り組んでみてくださいね^ ^
量が少なくてもやったことに変わりはありませんから^_^
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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■ 筆者について
院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html
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