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ウォーキング 効果をあげる方法

ウォーキング 効果をあげる方法


こんにちは、京都府京田辺市で市位整骨院鍼灸院とスポーツジムTONEBODYの代表をしています市位です。
暖かい日が続いて桜も散りはじめましたね。
今年はいい気候でお花見にお出かけした方も多かったみたいです^ ^
コロナのこともありますが、これからお出かけできることが増えるといいですね^_^

さて、今日はウォーキングの効果をあげる方法についてお伝えしたいと思います。
誰でもできるウォーキングの効果をあげるポイントについて書いておりますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!



足は疲れています、、、

今回、ご紹介する歩いた後にするケアを実践していただくことで「ウォーキングしているのに効果がない」とというお悩みを解決することができます。

ウォーキングの効果をあげるために、毎日の歩く量を増やしたりすることや歩くスピードを速くすることでは解決できないと思います。
ウォーキングで効果を出すために重要なのは、疲れていない状態でウォーキングに取り組むということです!

冬が終わる頃になると、気候もだんだん暖かくなり外に出る機会が増えると思います。
その中でも、「ウォーキングを週2回から3回に増やした」とか「ウォーキングの時間をいつもより長くした」というように頑張られているお話を耳にすることが増えます^ ^
ただ、そのことにより「足の調子が、、、」というような不調のご相談も増えてきています。
せっかく頑張っているのに頑張った効果が得られなければ疲れてしまいますよね。
そこで、今回はこのようなことを皆様にお伝えしようと思いました。



3つのケアで効果倍増!

ウォーキングで効果を得るためにできる3つの足ケアをお試しください。

①太ももケア

足の中でも大きな筋肉がついている太ももケアすることで足の力を使いやすくなります。
また、膝痛の予防にも最適です。



②ふくらはぎケア

ふくらはぎをケアすると全身の血の流れを良くできるので疲れを回復させるために重要な場所になります。
また、こむら返りの予防にも最適です。



③股関節と腰ケア

股関節は体を支えるため必要不可欠な場所です。股関節がしっかり働くことで姿勢もよくなります。
また、腰痛予防にも最適です。





なぜ、ケアが必要なのか

ウォーキングを頑張れば頑張るほど「筋肉がつくからいいじゃないか」とお考えの方もおられると思います。
これも、正解だと思います。
ただ、鍛えれば鍛えるほど疲れも溜まってしまいます。
筋肉が疲れてしまうと100%の力が出なくなってしまいます。
ですので、私がお伝えしたいことは疲れが溜まって60%の力しか出ない状態で頑張り続けるよりもケアにより疲労を回復させ100%に近い状態で頑張っていただくことで効果を最大限引き出してほしいということなのです。



まとめ

ウォーキングの効果を得るためには、体が疲れていない状態でウォーキングに取り組んでいただくことが最も重要です!
歩く量を増やすことや歩くスピードを速くすることだけでは効率よく効果を得ることができないと思います。
今日お伝えしたウォーキング後にできるケアを続けていただくことで、「頑張っているのに効果が実感できない」という方は効果を実感できるようになります。
ウォーキングから帰ってきてすぐにケアするのもしんどいと思います。
少し時間を空けてからでもその日のお風呂上がりでも大丈夫ですので1日1回程度からケアをはじめてみてくださいね^ ^

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■ 筆者について

院長 市位 尚也(いちい なおや)
柔道整復師
プロフィールはこちら:http://ichiiseikotsuin.com/profile.html

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市位整骨院・鍼灸院
TONEBODY

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